①どのコンパウンドから始めるか悩みましたが、荒処理の磨きから始めました。荒処理~中処理~微粒子・超微粒子磨きが必要。一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。特に「磨き」には、力を入れています。
②「磨き」これが基本中の基本。ボディコーティングの最も重要な部分だと、私は常に考えて作業しています。「磨き無くして、ボディコーティング無し!」ですか。
③ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。素早く、確実な技術が必要です。「素人には無理ですね」
④深みのある艶となめらかな光沢「ホンダ・レジェンド」のガラスコーティングが終了しました。「綺麗な光沢と、存在感、施工前との違いは、一目瞭然です」画像は、マスキングをしたままの施工途中のものです。明日も作業します。
⑤素晴らしい光沢と、存在感の「ホンダ・レジェンド」の完成です。さすがに、いい車ですね。ホンダ3ナンバー仕様のフラッグシップカー庶民には手の届かない最高級乗用車。2014年には、3モーターハイブリッドシステム「Sport Hybrid SH-AWD」を搭載した後継モデルが、発売されるそうです。