①メルセデス・ベンツ G500に続き、今回「ジムニー クロスアドベンチャー」を施工させて頂きました。ありがとうございます。画像は、隅々と内側の仕上げも終り、深みのある艶となめらかな光沢の「ジムニー クロスアドベンチャー」のボディガラスコーティングが完了した画像と、水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ 最高出力 〈64PS〉/6,500rpmの「ジムニー クロスアドベンチャー」のエンジンです。作業工程は、以下になります。
②新車であっても、洗車後の塗装面のチェックは、妥協せず。超微粒子のコンパウンドでの「磨き作業」が必要との判断で、車全体の下地、磨きを開始しました。水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整えます。細かく作業しながら、ベストな状態を作りあげました。
③コーティング液をスポンジで塗布します。「猛暑の中でも、ぶれません。額を冷やしながら」スポンジでコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。「気温が高いので素早く、確実な作業が必要です」
④リアのスペアタイヤを外した状態で、持ち込んで頂き、充分にガラスコーティングが出来ました。ついでにリアナンバーの下もガラスコーティングしました。外に出して、太陽光で、ガラスコーティングの拭き残しや、ムラがないか確認しながら、仕上げます。見逃したら大変なので、物凄い集中が必要です。内側や隅々も仕上げます。「室内の蛍光灯だけでは、気が付かない箇所が必ずあります」「凄く疲れましたが、上手く仕上がったと思います」
「今回もボディガラスコーティングを飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」