「ホンダ・ステップワゴン(STEP WGN)4年半過ぎ」の磨き&ボディガラスコーティング

 

①なぜか今月は、ステップワゴンのボディガラスコーティングが多いです。今回は新車から4年半過ぎたステップワゴンの再加工です。粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」画像のように、どんなに長~い磨き時間になっても、ただ黙々と仕事を進めて行きます。

 

②さて今日は、フルマスキングでしっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。A液にB液を全量入れて、ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。神経を集中しながら、乾燥時間も気にしています。

 

③ようやく、長~い磨きとボディコーティングが、終了しました。仕上りを確認しながら、拭き残しやムラがないか、ミクロセームで、拭き上げの最中になります。「少々疲れも出ていますが、ボディガラスコートが硬化するまでの時間との勝負です。内側や隅々も仕上げなければいけません」

 

④マスキングを外してボディガラスコーティングが終了しました。素晴らしい光沢と、存在感、加工前との外観の違いは、一目瞭然です。画像のステップワゴンは、新車ではありません。しかし、美しい仕上りは、新車同様です。

 

「今回は、ボディガラスコーティング再加工を飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」