「平成14年式トヨタ・スパシオ(SPACiO)の再加工」磨き&ボディガラスコーティング

 

①今回は、粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理での施工です」画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めていきました。

 

②今日は、フルマスキングでしっかりと磨きあげて、綺麗に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げます。乾燥時間を気にしながら、コーティングに全神経を集中しています。

 

③ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく一生懸命作業しています。最後の仕上げです。深みのある艶となめらかな光沢。内側も仕上げます。(硬化する時間との勝負です)仕上がりは、明日です。

 

④12年前の初代E110N型の中古車でしたが、マスキングを外して新車のようになりました。磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。「素晴らしい光沢と、存在感、磨きで、細かい拭きキズや雨染みも取れスッキリしました。塗装面の映りこみも綺麗で、なかなかの出来上がりだと思います」