①今回は、物凄い大雪でしたが、無事にN-ONE・Premiumを仕上げました。画像は、うっとりする様な光沢と、存在感、とても約1年過ぎの中古車には見えません。施工前と、磨き&ボディガラスコーティング後の外観の違いは、一目瞭然です。「塗装面の映りこみも綺麗で新車そのものです」
②全体的な、拭き傷、雨染み、汚れ等、下地処理(磨き)で綺麗になりました。粉砕型のコンパウンドを使い・細目処理・微粒子・超微粒子磨きで、磨いています。この作業で、傷が取れて光沢に深みが出ました。『下地処理はとても重要な作業だと、いつも感じています』
③次の作業は、しっかりと磨きあげて、鏡面状に、仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ガラスコーティングは親水性で施工しました。
④ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、一生懸命作業しています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。(硬化する時間との勝負です)「寒さも忘れ、無心になって、セッセ」と作業しています。専門店ですから、簡単な仕上げでは、妥協出来ません。「全力で作業しています」