①20年以上経過したGTOの再加工ですから、注意しながら、細目処理~微粒子~超微粒子磨きから磨き始めました。施工内容は、全て当店に任せて頂いたので、凄く力が入りました。ボンネット等は、雨染みがひどい状態でしたので細目処理からの磨きが必要でした。
(ポリッシャーを替えながら、長~い磨き作業が続きました)
②ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。
③ボディガラスコーティング終了後、太陽光の下で仕上げています。数日掛かった磨き&ボディガラスコートの結果は、この瞬間で判明します。新車の様な出来上がりです。
(ガラスコートは、親水性です)
④内側や隅々を仕上げて、やっと終わりました。うっとりする様な光沢と、存在感。大切に使用されているのが強く感じられる「三菱・GTO」でした。プロの意地と経験で、画像のように新車同然に仕上げました。(ただ勿体ない事にこのGTO露天駐車です)
「今回も、飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」