①洗車前の画像、5年過ぎの「パサートヴァリアント」ブラック・メタリックのボンネットの塗装の状態です。
雨染みや小傷だらけです。
②徹底的な磨き直後の「パサートヴァリアント」ブラック・メタリックのボンネットの塗装の状態です。
違いは、一目瞭然、雨染みや小傷が取れ、黒光りして、本来の塗装に戻っています。
③作業内容は、粉砕型のコンパウンドを使い、ボディー全体を荒処理の磨きから始めました。
塗装面は、悲惨な状態でした。フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。
長~い、長~い磨き作業でした。
④翌日も、コンパウンドを変えて、磨き続けました。
少しづつ光沢が出て来ました。
⑤今日が、最終の磨きです。
コンパウンドを変え、ポリッシャーも変えて、
仕上げ磨きです。
⑥ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。
直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
⑦ようやく、磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。
ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業しています。
最後の仕上げです。内側も仕上げます。
仕上がりは、明日になります。
⑧深みのある艶となめらかな光沢「パサートヴァリアント・R36」のガラスコーティングが終了しました。
「綺麗な光沢と、存在感、、5年過ぎの中古車でした。
ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。
これでメンテナンスの時間と経費の削減になります。