①超微粒子のコンパウンドで、見落とした雨染みや、ガードワックスの残り、その他の汚れを取り除いて、塗装面を整えます。
基本の仕事ですから、細かく作業します。
②ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
(ガン吹きで仕上げるより、液ダレとかゴミ咬みが無く、ガラスコーティングには、この方法が一番良いと考えています)
③ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか外の光で、「黙々、セッセ」と作業しています。最後の仕上げです。内側も仕上ます。
(常に硬化する時間との勝負です)
④ボディガラスコーティングが終了しました。深みのある艶となめらかな光沢のフィットシャトル・黒ぽいパープルの完成です。
これで塗装面の劣化や色褪せ、汚れの固着を防ぎます。