①画像は、新型のオデッセイです。在庫車でしたが、
「①パールホワイト、②三ヶ月の在庫、③メーカーで有料で、フイルムを剥がして来た」等の好条件が揃って、良い結果が出せました。深みのある艶となめらかな光沢、どこをとっても気になる所の無い、新車になりました。
お客様にも満足して頂きました。作業内容は、以下で説明します。
②在庫だった為、フイルムの糊残りと、境い目がハッキリわかるので、ポリッシャーで徹底的に磨きだしました。
長~い、長~い磨き作業でした。
③磨きが終了したので、次の作業は、脱脂後、コーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。
直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
④室内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、毎
回、色々な角度から仕上げています。
『ただ、無心に、黙々、コツコツと施工しています。今回は、良い結果が出たのでひと安心です』