①マスキングを外して、「日産・スカイラインクロスオーバー」の磨き&ボディガラスコーティングが終了しました。
クーペとSUVの魅力
を融合させた、今までにない美しいデザインです。
②リアのデザインも威風堂々として、さすが3.7L V6エンジンです。
光沢が出た事で車、全体が引き立ちました。作業内容は以下で、説明します。
③今回は、3年過ぎの中古車です。「磨き」は、最も重要な作業です。徹底的な磨きから磨き始める。
施工の良し悪しもこの作業次第です。
(長年、車を磨いています。水垢などが残っていては台無しです)
④翌日も、ポリッシャーやコンパウンド変えながら丁寧に磨きます。
長~い、長~い磨き作業でしたが、磨きは、最も重要な作業です。
⑤美しい状態に磨き上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
乾燥時間を気にしながら、コーティング
に全神経を集中します。
⑥ボディガラスコートの拭き上げ後に、ムラが無いかどうか、外に出して完全に仕上げています。
丁寧で素早く確実な作業が必要です。
画像は、まだ仕上げの途中のもので、ガラスコートが硬化する前に懸命な拭き上げ作業の真最中す。