「ホンダ・シビックタイプR (TYPE-R)」黒の磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、6年目のナイトホークブラックパールのシビックタイプRです。磨きとガラスコートティングで艶と光沢が増し、ボディーへの映りこみも色鮮やかです。作業内容は、以下で説明します。

②どのコンパウンドから始めるか悩みましたが、全体を荒処理の磨きから始めました。一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。特に「磨き」には、力を入れています。

③毎日、コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が、続きました。

④長~い、磨き作業でしたが、ようやく終盤の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げています。

⑤脱脂後、コーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。すぐに拭き上げます。

⑥工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残し、見落としはないか、色々な角度から仕上げます。