「ホンダ・シビックタイプRユーロ(TYPE R EURO)」の磨き&ボディガラスコーティング

①今回は、年式が2010年式の「シビックTypeR Euro」の為、荒処理の磨きから磨き始めました。磨きでダメージを修復する、長い磨きが続きました。

②長~い、磨き作業でしたが、今日は、ようやく終盤の仕上げ磨きです。コンパウンドを替え、平坦な塗装面を作り上げます。画像は、車全体を慎重に、細かい磨きで仕上げている様子です。

③A液に硬化剤を混ぜた。ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業を繰り返します。

④ボディガラスコーティングの拭き上げ後、ムラが無いように、完全に仕上げています。工場内の照明で発見出来なかった細かなムラを、ガラスコーティング液が硬化する前に必死になって仕上げてます。

⑤ようやく、磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。素晴らしい光沢と、存在感、磨きで、細かい拭きキズや濁りが取れてスッキリしました。結果が出せ、なかなかの出来上がりです。

⑥マスキングを外して、すべての作業が終了しました。磨き作業は、苦労しましたが、美しいディテールを達成し、無事に磨き&ボディガラスコーティング施工が終了しました。