「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」1988年式の磨き&ボディガラスコーティング(後編)

①磨きも終わり今日は、脱脂後ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。

②工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、車を外に出してムラや拭き残し、見落としはないか、色々な角度から仕上げます。

③画像は、最後の仕上げの最中です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。時間に縛られず、細々と仕事を続ける事が、私の理想なので、解って頂けたら嬉しいです。

④リヤから見たRX-7の画像です。ガラスコーティングは終了しました。ここからは、仕上げの作業が待っています。綺麗な外観だけでなく、ドアの内側、ボンネットの内側等も仕上げます。

⑤ボディガラスコーティング終了後の正面画像です。ここまで仕上るのには、長い日数がかかりました。「磨き&ボディガラスコーティング専門店のこだわった仕事です」

⑥深みのある艶となめらかな光沢「マツダ・RX-7・FC3C型カブリオレ」のガラスコーティングが終了しました。「磨く前との外観の違いは、一目瞭然です」