①深みのある艶となめらかな光沢「メルセデス・ベンツ・ML350」のガラスコーティングが終了しました。「綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、あきらかです。手入れの大変なSUVこそボディガラスコーティングを施していただきたい思いです」
②今回は、中古車ですので「磨き」は、最も重要な作業です。全体を粉砕型のコンパウンドで磨き始めました。画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。施工の良し悪しもこの作業次第です。(長年、車を磨いています。絶対教えたくない、技も持っています)
③コーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。「気温が高いので素早く、確実な施工が必要です」
④ようやく、長~い磨きとボディコーティングが、終了しました。外に出して、太陽光で、ガラスコーティングの拭き残しや、ムラがないか確認しながら、仕上げます。「室内の蛍光灯だけでは、気が付かない箇所が必ずあります」 素晴らしい光沢と、存在感、加工前との外観の違いは、一目瞭然です。
⑤次は、アルミホイルのホイールコーティングの施工です。一番汚れる場所なので、ボディ用コーティング剤の流用ではなく、アルミホイールに特化した。アルコキシシランを主成分としたガラス被膜タイプのコーティング剤です。シラン特有の膜厚と光沢、硬度で鉄粉等の固着を軽減します。
⑥ボディガラスコーティング加工が終了しました。新車時の艶が蘇り、お手入れは水洗いだけで、OKです。中古車ですので、3年間は、塗装面の長期保護、汚れの固着を防ぎます。
「今回もボディガラスコーティングを飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」