「三菱・GTO」貴重な平成3年式赤の再加工・磨き&ボディガラスコーティング

①画像は、平成3年式の三菱・GTOの磨き&ボディガラスコーティングの完了したものです。時間を惜しまず、ベストを尽くしました。作業内容は、以下で説明します。

②20年以上経過したGTOの再加工です。注意しながら、細目処理から磨き始めました。施工内容は、全て当店に任せて頂いたので、凄く力が入りました。

 

(コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が続きました)

③一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。

④脱脂後、ガラスコーティング施工です。液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。

⑤ようやく三菱・GTOのボディガラスコーティングが終了しました。ムラや拭き残しが無いように、硬化する時間と勝負しながら一生懸命の拭き上げ作業です。内側も仕上げます。

⑥ボディガラスコーティングが終了しました。惚れ惚れするような艶です。露天駐車と思えない三菱・GTOの完成です。数日掛かった磨き&ボディガラスコートの結果は、この瞬間で判明します。新車の様な出来上がりです。

 

「今回も、飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」