①洗車直後のボンネットの画像です。塗装面全体が、無差別方向の凸凹のキズの乱反射とクリアーの傷みによって、白くボケています。
②磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体をしっかり磨いて、ガラスコーティングしました。光の乱反射が抑えられ白ボケも改善して鏡面状の輝きです。(施工内容は、以下で説明します)
③「この車を復元するには、出来る限りの磨きをしなければ元に戻らないぞ」と荒処理の磨きを始めました。連日、一番荒いコンパウンドを使いながらがら、長~い磨き作業が、続きました。
④今日も、コンパウンドを替えながら、長~い磨き作業が、続きました。少しづつキズが消えて塗装面が綺麗になって来たのが画像でも確認出来ると思います。
⑤毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。
⑥脱脂後、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
⑦ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか?「集中してただ黙々と作業しています」最後の仕上げです。内側も綺麗にしています。
⑧マスキングを外して深みのある艶となめらかな光沢「オペル・ベクトラ」のガラスコーティングが終了しました。「綺麗な光沢と、存在感、13年目の車であっても、外観は、磨き&ガラスコーティングで、新車の輝きです。
「細部にこだわったディティール、完璧なシルエットで抜群の存在感です」