①画像は、新車の様ですが、2015年式のAudi A3アイビスホワイトのボディガラスコーティング施工が終了したものです。中途半端な作業でない事を、以下の画像で確認して下さい。
②作業内容は、荒処理磨きからです。塗装面は、一見綺麗でしたが、鏡の様な光沢はありませんでした。その為フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。
③粉砕型のコンパウンドを使い「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」長~い、長~い磨き作業でした。
④毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。
⑤ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様丁寧な施工が必要です。
⑥ガラスコーティングが完全に硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業しています。画像は、仕上げ拭きの最中です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。(硬化する時間との勝負です)仕上がりはまだ先です。
⑦深みのある艶となめらかな光沢「アウディ・A3」のガラスコーティングが終了しました。
「以前にされていたコーティングが、完全でなかった為、コーティングは、ハードな物を使用しました。磨く前との外観の違いは、一目瞭然です。真の艶を甦らせることができました」
「専門店ですから仕上げ処理にも、拘っています」エンブレムなどの細部の汚れやコーティングの余剰分をマイクロクロスを巻きつけた楊枝で仕上げています。