①素晴らしい光沢と、存在感。画像は、鏡面状に磨き上げ、ボディガラスコーティングを施工した。「マーチボレロA30」の完成車両です。
②オーテック社製、マーチボレロA30ですが、画像の様に、塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。あまり良いコンディションではなかったです。
③磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体をしっかり磨いて、ガラスコーティングしました。光の乱反射が抑えられ鏡面状の輝きです。(施工内容は、以下で説明します)
④磨きには、妥協しません。繰り返し、車全体を徹底的に磨き上げます。磨きは最も重要な作業です。部分荒処理の磨きから始めました。施工の良し悪しもこの作業次第です。
⑤コンパウンドを替え、ポリッシャーやバフも替えて、最終の仕上げ磨き作業です。この後、ボディーを脱脂します。
⑥親水タイプのガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
⑦徹底的な拭き上げ作業です。ムラや拭き残し、見落としはないか、さまざまな角度から確認して、仕上げます。
⑧すべての作業が終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。磨きに長い時間をかけて苦労しましたが、施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な新車に仕上がりました。
全国限定30台です。美しいディテールを達成し、無事に磨き&ボディガラスコーティング施工を終了致しました。・・ありがとうございました。