
①画像は、隅々と内側の仕上げも終り、深みのある艶となめらかな光沢の「ミニ・クーパーSコンバーチブル」のボディガラスコーティングが終了したものです。
綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。作業工程は、以下になります。

②作業内容は、洗車・鉄粉除去の後、9年前のお車ですから、粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め
「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」
フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返す。長~い磨き作業でした。

④ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
ムラが出ない様素早く、丁寧な施工が必要です。
慣れない人が施工すると、コーティング液が拭き取れずに固まって、失敗します。経験と技術が必要です。