「ホンダ・N-WGN(エヌ ワゴン) Custom」2014年式パープル・パールの磨き&ボディガラスコーティング・・・飯野自動車コーティング

①画像は、鏡面状に磨き上げ、ボディガラスコーティングを施工した。「ホンダ・N-WGN・Custom 3年過ぎ」の完成車両です。

作業内容は以下で説明します。

②洗車は前日に済ませ今日からは、新車から3年過ぎたホンダ・N-WGNのボディガラスコーティングです。粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め

「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」

③普段あまり手入れが出来なかった様でルーフが一番傷んでいました。

荒いコンパウンドで、硬い樹液の残りや、劣化した塗膜などを除去しながら、磨きでダメージを修復して、塗装面を整えます。

④画像のように、ポリッシャーやコンパウンドも替えて、平坦な塗装面を作り上げます。

 

ただ毎日、黙々と雨染み等を除去しながら、仕事を進めています。

⑤今日は、フルマスキングでしっかりと磨きあげて、綺麗に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。

ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げます。

 

乾燥時間を気にしながら、コーティングに全神経を集中しています。

⑥ようやく、磨きとボディガラスコーティングが、終了しました。素晴らしい光沢と、存在感、画像は、仕上げ拭き途中のものです。

 

「専門店ですから磨きとガラスコーティングには、こだわっています。長く綺麗に乗って頂く為、材料も吟味して、テストもかさねています。ご安心下さい」

⑦画像は、ホンダ・N-WGN・Customの完成画像です。中古車でしたので、現在の塗装では、得れないものを補うために磨き&ボディガラスコーティングが必要でした。

 

経年劣化を出来るだけ遅らせ「磨きあげた塗装の艶や光沢を出来る限り長持ちさせるために、ガラスコーティングそのものが犠牲皮膜となり劣化しても、塗装そのものを傷めずに再度磨きで修復可能な状態にする」

 

だからこそお客様の愛車のメンテナンスに、お役に立てるものだと信じて、施工しております。

 

「今回は、ご依頼いただきありがとうございました」