①ボディガラスコーティング施工が終了しました。新車時の艶が蘇り、お手入れは水洗いだけで、大丈夫です。
中古車ですので、3年間は、塗装面の長期保護、汚れの固着を防ぎます。施工内容は、以下で説明します。
②今日からは、「トヨタ・プリウス(PRIUS)」2012年式 ライトブルーマイカの磨きです。初日は、ただ黙々と、磨きを開始しました。
③2日目も磨きが続いています。粉砕型のコンパウンドを使い、全面荒処理の磨きから始め、
荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子
の磨きで処理しているのですが、時間が掛かります。
④今日はコーティングの日です。ガラスコーティング液を開封しましてスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。
その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、手早く繰り返します。
⑤室内でも充分に拭き上げますが、外に出して、太陽光の下でも、仕上げます。
ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から見ながら注意して仕上げます。
二人で、注意深く仕上げていきます。
⑥ようやくボディガラスコーティングが、終了しました。うっとりする様な光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。
磨きに長い時間をかけて苦労しましたが、施工前と施工後の違いは、一目瞭然です。
鮮やかな光沢の高級車に仕上がりました。
「今回は、ご依頼いただきありがとうございました」