「ホンダ・S2000」1999年式シルバー・メタリックの磨き&「エシュロン・ナノ フィルガラスコーティング」施工・・飯野自動車コーティング

①マスキングを外して、ナノ フィルガラスコーティングがすべて終了しました。画像は「ホンダ・S2000」の塗装面です。息を呑む美しさです。

 

(施工内容は、以下で説明します)

②さすがに、19年経過のお車です。部分補修塗装をして頂いたのですが、完全ではありません。

 

全体を荒処理のキズ取り磨きから始めました。やり直しが、出来ないので、最終の仕上げ磨きまで、はりつめた緊張が、数日続きます。

③今日も朝から、 粉砕型のコンパウンドを使って磨きが続いています。「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」

 

画像のように、ただ黙々と仕事を進めて行きました。地味に頑張っています。

④今日は、最終の仕上げ磨きです。バフやコンパウンドを替えて、徹底的に磨きます。細かい磨きで、注意を払いながら仕上げていきます。

 

磨きの成果もあってか、徐々に光沢が増してきました。

⑤ヘッドライトもくすんでいたので、磨きを繰り返していました。

 

画像は、ポリッシャーやコンパウンドを替えて、慎重に、細かい磨きで、仕上げているところです。

⑥脱脂後、ナノ フィルガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。

 

この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

 

『拭き残しやムラが出ない様、毎回、素早く確実な施工をしています』

⑦細かな部分を、脇目もふらずただ黙々と、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から確認しています。

 

内側や隅々も仕上げます。

⑧外に出しての全ての作業が、終了しました。長~い磨き作業は、諦めない根気が必要でしたが、無事ナノ フィルガラスコーティング施工&磨き作業を終了しました。

 

新車のように鏡面状にリフレッシュしました。車の塗装の持つ光沢以上の「艶と美しさ」を引き出す事が出来ました。

 

因みに、リヤスポイラーは、無限の製品です。

 

「今度のお車も、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」