①画像は、鏡面状に磨き上げ、「POWER SHIELDガラスコーティング」を施工した。BMW・320i新車在庫1年のブラック メタリックの完成車両です。
作業内容は以下で説明します。
②新車です。注意しながら、細目処理~微粒子~超微粒子磨きから磨き始めました。
ボンネット等は、雨染みがひどい状態でしたので細目処理からの磨きが必要でした。
③コンパウンドを替えながら、車全体の長~い磨き作業が続きました。施工の良し悪しもこの作業次第です。
④きちっとした下地処理「磨き」をしてこそ、車の塗装の真の美しさを引き出せるのです。艶を甦らせることができるのは「磨き」にこそあります。
⑤今日は、コンパウンドやポリッシャーを変えて、丹念に最終の磨きをかけます。ブラック メタリックの塗装が、さらに輝きを増します。
⑥脱脂後、密封してあるガラスコーティング液を開封しまして、それをスポンジで塗布します。
直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
「技の全てを使い・素早く、確実に、適量をムラ無く塗布して拭き上げる。根気が必要です」
⑦外に出して、太陽光で、仕上げます。ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、見落としはないか、色々な角度から見ながら仕上げます。
「毎回、室内の蛍光灯だけでは、気が付かない箇所が必ずあるので、集中して作業を進めています」
⑧マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。深みのある鮮やかな光沢と、存在感、外での最後の仕上げも終了しました。
一年在庫の新車でしたので、磨きに長い時間をかけて苦労しました。
「施工前と磨き&POWER SHIELDガラスコーティング施工後の光沢の違いは、別車です。艶の有る綺麗な車に仕上がりました」
「今回は、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」