①素晴らしい光沢と、存在感。画像は、鏡面状に磨き上げ、ボディガラスコーティングを施工した。「N-BOX・Custom」展示車の完成車両です。
作業内容は以下で説明します。
②2018年5月登録の展示車です。塗装面についている。小キズやヘアースクラッチを除去する為に、細目のウレタンを使用して、微粒子のコンパウンドから丁寧に磨き始めました。
③次に、超微粒子のコンパウンドで、塗装面を整えます。磨きで、平坦な塗装面を作り上げます。毎回の事ですが、慎重に、細かく作業します。
磨き!これがボディコーティングの最も重要な部分だと私は、考えています。
施工の良し悪しは、(磨きの良し悪し)で決まります。
④脱脂後、密封してあるガラスコーティング液を開封しまして、塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
「素早く、確実に、適量をムラ無く塗布して拭き上げる為に、全力で作業しています」
⑤ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、一生懸命作業しています。最後の仕上げです。(硬化する時間との競争です)
「毎日、地味に黙々セッセ」と作業しています。
⑥外に出して、太陽光の下で仕上げて、ボディガラスコーティングが終了です。
毎回思うのですが、この軽自動車装備充実で、質感が高く軽自動車とは思えない、室内空間。威風堂々。輝く質感。渾身のカスタム。ですね。
長い緊張の時間が無事終了して、「ほっと、しています」
「お車は、大切に扱わせて、頂きました。今回は、飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」