①画像は、隅々と内側の仕上げも終り、ボディガラスコーティングが終了した「スバル・XV」です。毎回ですが、ガラスコーティング前と施工後の光沢の違いは、一目瞭然です。
作業工程は、以下になります。
②納車直後の新車であっても、洗車後の塗装面のチェックは厳しく行っています。超微粒子のコンパウンドでの車全体の下地磨きから開始しました。
水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去しながら、塗装面を整え、鏡面状に磨きます。
③時間短縮で、ディーラーや他店ではあまり気にしないルーフの部分も、台に乗ってしっかりと、真剣な磨きで、鏡面状に磨き上げます。
④次の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティング液を直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
⑤ガラスコーティングが硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか休みなく一生懸命の作業をしています。最後の仕上げです。内側も仕上げます。
「当店は毎日こういう形で、黙々と施工をしています」
⑥「耐ワイパー試験40万回クリア」「雨・汚れをよせつけず長期間ガラスをコート」そしてクリアな視界を確保する。ハイパービューの施工と、
側面は、フッ素系のウインドウ撥水コートを施工しました。
⑦ボディガラスコーティングが終了しました。新車でしたが、深みのある艶と綺麗な光沢で、美しさの増したスバル・XVの完成です。
「これで塗装面の劣化や色褪せなどを長期間保護します」
「今後も当店は、31年の経験と、一台入魂の精神で、ボディガラスコーティングの施工を続けていきます」
「今回は、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」