①画像は、鏡面状に磨き上げ、ボディガラスコーティングを施工した。「マツダ・フレアクロスオーバー」新車の完成車両です。
作業内容は以下で説明します。
②今回、妹が新車を購入しましたので、新しいボディガラスコーティングの検証をする為に、テストをさせてもらいました。
Sクラスで、新車・定価135,000円という様な、もの凄く高価なボディガラスコーティングです。汗!
③新車であっても、磨きます。雨染みや、ガードワックスの残り、ザラツキや、その他の汚れを取り除いて、塗装面を完全な形に磨いています。
④「ルーフが黒色の車ですので、超微粒子のコンパウンドでのダブルアクション磨きが必要でした」新車でも磨いて塗装面を整えます。
⑤側面も手を抜きません。全ての塗装面を超微粒子のコンパウンドで、「黙々・コツコツ」と、丹念に磨きをかけました。
⑥脱脂後、新しいボディガラスコーティングコーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。
直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業を繰り返します。
⑦ガラスコーティングが完全に硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、毎回、色々な角度から仕上げています。画像は、仕上げ拭きの最中です。
新型のボディガラスコーティングは終了しましたが、角度を変えて、ムラや拭き残しを二人で仕上げています。
⑧最後の仕上げが終了した「マツダ・フレアクロスオーバー」です。深みのある艶と鮮やかな光沢。長い緊張の時間が無事終了しました。
全力で、新しいボディガラスコーティングの施工をしました。
良い結果が出ますように、検証していきますが、どんなに良い新型のボディガラスコーティングでも、この定価は、無理です。50%引きですね。
経過報告は、秘密ですが、突然採用していたりします。結果次第ですが。
「ありがとうございました」