①画像は、磨き&ボディガラスコーティング直後の塗装の状態です。違いは、一目瞭然、白く輝いて本来の塗装に戻って、新車のようです。
作業内容は以下で説明します。
②まず最初にタイヤとホイールを洗浄します。この後、たっぷりの水でボディーの汚れを除去。その後、ザラツキ除去。
最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。
③毎日続けた長~い磨き作業でした。作業内容は、荒処理~中目処理~微粒子・超微粒子磨き2回です。7年過ぎのホワイトです。
「雨染み+シミ+拭き傷有りの状態でした」フルマスキングで、毎日、驚く程の根気で磨きを繰り返しました。結果、良い磨きが出来ました。
④長~い、長~い磨き作業でした。下地処理はコーティングの仕上がりと、以降の持続効果を左右する土台作りです。
ルーフ、ボンネット、側面等ボディー全体を徹底的に磨きました。
⑤今日は脱脂後、ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
⑥ガラスコーティングが硬化する前に、急いで車を外に出して太陽光で、ムラや拭き残しが無いか?見つけ出します。
「集中して、黙々と作業しています」最後の仕上げです。硬化が早いので、時間がありません。
⑦ホイールも綺麗に洗浄+脱脂してホイールコーティングを施工しました。
⑧深みのある艶と純白のボディー「メルセデス・ベンツ・C200」のガラスコーティングが終了しました。
圧倒的な存在感、7年過ぎの中古車でしたので外観の違いは、一目瞭然です。ボディーへの映りこみも鏡のようにはっきりと色鮮やかです。
「今回は、ボディガラスコーティング専門店・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」