①画像は、新車の様ですが、2018年式のトヨタ・プリウスPHVのボディガラスコーティング施工が終了したものです。洗車傷の多いお車でした。
中途半端な作業でない事を、以下の画像で確認して下さい。
②当店の洗車作業です。たっぷりの水で汚れを除去。この後、タイヤとホイールの洗浄・塗装面のザラツキ除去。最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。
毎回ですが、水道のホースは、肩にかけて、ボディーにキズが付かないように、注意しています。
③洗車直後の左側のリアフェンダー&(C・ピラー)の画像です。塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射して蜘蛛の巣状になっています。
磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体を徹底的に磨きました。洗車キズが取れて、しっとりした鏡面状の輝きです。
④ボディ研磨の作業内容は、中目処理磨きからです。粉砕型のコンパウンドを使い「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」
ルーフ、ボンネット、側面と四段階の磨き作業を丹念に繰り返しました。
⑤今日もプリウスPHVの磨きです。まるで塗装面と対決しているような長~い緊張した磨き時間が、続きました。
黙々と磨き続けて今日が、最終の磨きです。コンパウンドを替え、ポリッシャーもダブルアクションに替えて、仕上げの磨きです。
⑥ボディ脱脂後、ようやくボディガラスコーティングです。コーティング液をスポンジで塗布します。ムラや隙間ができないように神経を集中して塗布。その後拭き上げる。
この作業は、簡単に思えますが、ムラにならない様、長い経験が必要です。
⑦昼食も食べずにようやく、ボディガラスコーティングが、終了しました。ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく懸命の作業です。
最後の仕上げになります。内側も仕上げます。
⑧全力で施工して、なんとか「トヨタ・プリウスPHV」の長い磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。
「綺麗な光沢と、存在感、洗車傷だらけの試乗車でしたので、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。これでメンテナンスの時間と経費の削減になります」
「今回も、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」