「ユーノス・ロードスター」初代NA系1997年式の磨き&ボディガラスコーティング・・再加工

①マスキングを外して「ユーノス・ロードスター」の磨き&ボディガラスコーティングが終了しました。

 

新車同様のツヤと輝きになりました。白 色がとても眩しく映えています。

 

作業内容は以下で説明します。

②当店の手洗い洗車作業です。たっぷりの水で丁寧に、汚れを除去。この後、タイヤとホイールの洗浄とネンド作業。

 

最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。

 

毎回ですが、水道のホースは、肩にかけて、ボディーにキズが付かないように、注意しています。

③「磨き」は、最も重要な作業です。徹底的な磨きから磨き始めました。画像のように塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。

 

施工の良し悪しもこの作業次第です。

 

特殊な粉砕型のコンパウンドを使いました。

「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理での施工でした」

④コンパウンドを替え、バフも替えて、 最終の仕上げ磨き作業です。画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。

 

長~い、磨き作業を黙々と進めていきました。

⑤脱脂作業後、貴重なガラスコーティング液をスポンジで塗布します。 直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。

 

この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。一番緊張する重要な作業です。

⑥車を外に出して、工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を「 ムラや拭き残し、見落としはないか」

 

昼飯も摂らずに、ガラスコーティング液が硬化する前に、色々な角度から仕上げています。

⑦目立たない、部分も、妥協はしません。 内側の部分も徹底的に綺麗にして、ガラスコーティングで、仕上げています。

⑧すべての作業が終了しました。 長~い磨き作業は、苦労しましたが、美しい塗装面を達成しました。

 

 無事に細部までこだわった、磨き&ガラスコーティング施工が 終了しました。

 

うっとりする様な光沢と、存在感。綺麗な仕上がりです。

「今回もボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」