「ホンダ・ヴェゼル・RS」2016年式・ミッドナイトブルーメタリックの磨き&ボディガラスコーティング

①「ホンダ・ヴェゼル」のガラスコーティングが終了しました。

 

「綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、あきらかです。手入れの大変な濃色車こそボディガラスコーティングを施していただきたい思いです」

 

作業内容は以下で説明します。

②洗車直後の左側のリアフェンダー&(C・ピラー)の画像です。塗装面全体が無差別方向のキズと付着物で、光が乱反射しています。

 

磨き&ボディガラスコーティング直後の画像です。車全体を徹底的に磨きました。洗車キズが取れて、しっとりした鏡面状の輝きです。

③今日からは、磨きです。磨きは、最も重要な作業です。難しい作業ですが、荒目処理から磨き始めました。

 

出来の良し悪しもこの最初のカット次第です。新しく採用した粉砕型の荒目コンパウンドの性能が素晴らしく、ボンネット、ルーフ、側面と、多くの無差別方向のキズを取り去る事が出来ました。

 

荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。

④今日からは、「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」長~い磨き作業でした。

 

画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めていきました。

 

コツコツと磨き進める作業だけをしていました。余計なことを考えずに作業だけに集中していました。

⑤毎日コンパウンドを替えながら磨き続けて、ようやく最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーをダブルアクションに替え、コンパウンドも替え、

 

車全体を慎重に、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。(長年、車を磨いています。絶対教えたくない、技も持っています)

⑥脱脂後コーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。

 

「素早く、確実な、施工が必要です」

⑦ようやく、長~い磨きとボディコーティングが、終了しました。外に出して、太陽光で、ガラスコーティングの拭き残しや、ムラがないか確認しながら、仕上げています。

 

「室内の蛍光灯だけでは、気が付かない箇所が必ずあります」

 

素晴らしい光沢と、存在感、施工前との外観の違いは、一目瞭然です。

⑧ボディガラスコーティング施工が終了しました。新車時の艶が蘇り、お手入れは水洗いだけで、OKです。その間、塗装面の保護、汚れの固着を防ぎます。

 

画像は、磨き&ボディガラスコーティングが無事に終了した安心感で、「ほっとして満足している何とも言えない時間です」

 

最後に一言「磨かずに、ボディガラスコーティングを施工する事は、不可能です。WAX作業ではありません。本物のボディガラスコーティング施工がご希望でしたら、是非当店にお電話下さい」

 

「今回は、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」