「スバル・フォレスター」ダークブルー・パールの傷取り磨き&アフターメンテナンス(前編)

かなり深い傷が画像で確認できると思います。まず最初にドアの傷磨きです。

 

粉砕型の荒目コンパウンドで、磨き始めました。次の段階です。ボンネットの樹液のシミを

中目コンパウンドの磨きで、取り始めました。

 

粉砕型の細目&微粒子コンパウンドの磨きが終わり超微粒子のコンパウンドでの磨きです。

 

この段階まで進めば撮影される余裕が出来ます。残りの部分は、コツコツと磨き進めれば終わります。

 

傷取りをしたドアの部分もシングルポリッシャー最後の超微粒子のコンパウンドでの磨きです。

 

濃色車なので、当然オーロラ防止にダブルアクションポリッシャーで、超微粒子コンパウンド磨きです。

 

この作業でシングルポリッシャーのオーロラが綺麗に磨かれて鏡面状に仕上がります。

 

側面も同じ作業を繰り返します。最初にあったドアの傷もありませんし荒処理からの磨いた形跡もありません。