①画像は、新車の様ですが、2014年式のハリアー・202ブラックのボディガラスコーティング施工が終了したものです。樹液と傷だらけのお車でした。
中途半端な作業でない事を、以下の画像で確認して下さい。
②作業内容は、荒処理磨きからです。粉砕型のコンパウンドを使い
「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」
長~い、磨き作業でした。
③今日もハリアーの磨きです。ボディー全体をコンパウンドを替えて、磨き続けました。フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。
④長~い、長~い磨き作業が続きましたが、今日が、最終の磨きです。
コンパウンドを替え、ポリッシャーも替えて、仕上げ磨きです。
⑤ボディ脱脂後、ようやくボディガラスコーティングです。コーティング液をスポンジで塗布します。
ムラや隙間ができないように神経を集中して塗布。その後拭き上げる。
この作業は、簡単に思えますが、ムラにならない様、長い経験が必要です。
⑥昼食も食べずにようやく、ボディガラスコーティングが、終了しました。
ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく懸命の作業です。最後の仕上げになります。内側も仕上げます。
⑦全力で施工して「トヨタ・ハリアー・202ブラック」の長い磨き&ボディガラスコーティングが、終了しました。
「綺麗な光沢と存在感、傷んだ中古車でしたので、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。これでメンテナンスの時間と経費の削減になります」
「今回は、ご依頼いただきありがとうございました」