①画像は、隅々と内側の仕上げも終り、深みのある艶となめらかな光沢の「ゴルフR」のボディガラスコーティングが終了したものです。
綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。作業工程は、以下になります。
②作業内容は、洗車・鉄粉除去の後、9年前のお車ですから、粉砕型のコンパウンドを使い、一部荒処理の磨きから始め「荒処理~中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」
フルマスキングで、丹念に磨きを繰り返しました。長~い磨き作業でした。
③今日も塗装部分の磨きです。フルマスキングで、慎重に、丁寧にキズ取りと艶出しの磨きを行います。
画像がありませんが、磨き終了までには、仕上げ磨きも致しました。
④脱脂後、ガラスコーティング液を塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。ムラが出ない様素早く、丁寧な施工が必要です。
慣れない人が施工すると、コーティング液が拭き取れずに固まって、失敗します。経験と技術が必要です。
⑤ガラスコーティング液が完全に硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、休みなく作業しています。画像は、仕上げ拭きの最中です。ガラスコーティング後の深みのある艶となめらかな光沢。
(硬化する時間との勝負です)仕上がりはまだまだ先です。
⑥深みのある艶となめらかな光沢「ゴルフR」のガラスコーティングが終了しました。
ボディガラスコーティング終了後、内側とか隅々も仕上げました。数日掛かった磨き&ボディガラスコートです。
「専門店ですから仕上げ処理にも、こだわりました」何度も書きますが、磨く前と施工後の外観の違いは、一目瞭然です。本来の光沢を甦らせています。9年過ぎの車には、見えません。
「今回も、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」