「ランチア・イプシロン」2004年式の磨き&ボディガラスコーティング・・・飯野自動車コーティング

①マスキングを外して、ボディガラスコーティングが終了しました。毎回ですが、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。これで、長期間塗装の保護と光沢の維持が可能です。

 

作業工程は、以下になります。

 

②どのコンパウンドから始めるか?迷わずに、荒処理の磨きから始めました。

 

「荒処理~中処理~微粒子・超微粒子磨きが必要」一番重要なのは、確実な仕事だと心掛けています。「磨き」には、力を入れています。

 

③「磨き」これが基本中の基本。ボディコーティングの最も重要な部分だと、私は常に考えて作業しています。

 

「磨き無くして、ボディコーティング無し!」ですか。

 

④磨きでダメージを修復する、長い磨き作業が毎日続きました。

 

 

⑤ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。

 

この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。素早く、確実な技術が必要です。

 

⑥外に出して、太陽光の下で最後の仕上げです。ガラスコーティングが完全に硬化する前に、ムラや拭き残しが無いか、確認しながら仕上げています。

 

画像は、まだ仕上げ途中のものです。

 

⑦素晴らしい光沢と、存在感の「ランチア・イプシロン」のボディガラスコーティング施工終了です。

 

細部にこだわったディティール、完璧なシルエット。

 

「今回は、ボディガラスコーティングを飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」