①脱脂後、コーティング液を開封しまして、ボディガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。
その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
②工場内の照明で発見出来なかった細かな部分を、ガラスコーティング液が硬化する前に、ムラや拭き残し、見落としはないか、色々な角度から仕上げています。
昼食も食べずに、硬化する時間をずーと気にしています。
③マスキングを外して、「ホンダ・S660 試乗車」のボディガラスコーティングが、終了しました。鮮やかな光沢と、存在感。
約1週間、かかった磨き&ボディガラスコーティングの結果は、画像のように新車の様な仕上がりです。
「磨きの善し悪しは、ボディコーティングの美観の基礎になる部分です」
施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な仕上がりです。
「今回は、ボディガラスコーティング専門店・・飯野自動車コーティングへ、ご依頼いただきありがとうございました」