ブログ~日々の標(しるべ)に【2019年】中期
「ブログ~日々の標に」として「2019年」5月から8月までに書いたものをご紹介します。
2019年
8月
24日
土
「ホンダ・フリード+」ホワイト・パール新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング

②洗車です。たっぷりの水でボディーの汚れを除去。その後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業をしました。
最後は、画像の様に水分を拭き上げます。マスキングは、水分を嫌うので、エアーガンで水切りも致します。

③新車であっても、磨きます。雨染みや、ガードワックスの残り、粉塵のザラツキをルーフ、ボンネット、側面と塗装面全体をダブルアクションで磨いて水垢の残り、汚れなどを除去します。
塗装面を完全な形に磨いています。

④脱脂後、コーティング液を開封しまして、ガラスコーティング液をスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業を繰り返します。
どんなに暑くても、黙々とボディガラスコーティングを進めていきました。
2019年
8月
17日
土
「レクサス・LS460」2008年式・ダークブルーマイカの磨き&ボディガラスコーティング(後編)究極のボディガラスコーティング!
2019年
8月
10日
土
「レクサス・LS460」2008年式・ダークブルーマイカの磨き&ボディガラスコーティング(前編)徹底的な磨き!

①画像は、11年目とは思えない、レクサス・LS460の磨き&ボディガラスコーティング終了後の画像です。最初とは断然比較にならない美しい光沢。
磨きの良し悪しがボディコーティングの良し悪しを決めると断言できます。
(施工内容は、以下で説明します)

②当店の洗車作業です。たっぷりの水で汚れを除去。この後、タイヤとホイールの洗浄・塗装面のザラツキ除去。最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。
毎回ですが、水道のホースは、肩にかけて、ボディーにキズが付かないように、注意しています。

③洗車直後の左側のリアフェンダー&(C・ピラー)の画像です。塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。
磨き直後の画像です。車全体を徹底的に磨きました。洗車キズが取れて、しっとりした鏡面状の輝きです。

⑤今回は、11年目の中古車です。しかも耐すり傷防止の塗装です。磨きは、最も重要な作業です。難しい作業ですが、荒目処理から磨き始めました。
出来の良し悪しもこの最初のカット次第です。新しく採用した粉砕型の荒目コンパウンドの性能が素晴らしく、ボンネット、ルーフ、側面と、硬い耐擦り傷防止の塗装でも多くの無差別方向のキズを取り去る事が出来ました。
荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。塗装の端の薄い部分は厳重にマスキングをして、保護しています。
2019年
8月
03日
土
「トヨタ・ハリアー」右リアフェンダー&リアバンパーの部分磨き+ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
2019年
7月
27日
土
「スバル・フォレスター」2011年式・シルバーメタリックの磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
2019年
7月
20日
土
「スマート (smart) 」ブラック&シルバー・2016年式の磨き&「POWER SHIELDガラスコーティング」・・飯野自動車コーティング

①画像は、スマート「フォーツーカブリオ」のボディガラスコーティングが完了したものです。綺麗な光沢と、存在感、ガラスコーティング前との外観の違いは、一目瞭然です。
長かった作業工程は、以下で説明致します。

② 今日からマニアックな車の始まりです。まず、車全体を中目処理の磨きから始めました。小さな高級車です。磨きは、慎重かつ丁寧に行いました。
「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工です」
基本なので、「磨き」には、力を入れています。(効率だけを優先した。違う考えのお店もあります)
たとえ何日かかってもフルマスキングで、粉砕型のコンパウンドを使い、丹念に磨きを繰り返しました。光沢も出て来ました。
2019年
7月
12日
金
「トヨタ・タンク」レーザーブルークリスタルシャイン・新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング

③今回は、納車前のトヨタ・タンクですが、梅雨の時期です。ボディ磨きは、とても重要な作業だと、感じています。
新車であっても下地処理の丁寧な磨きがとても重要なのです。ボディー全体を磨いて、ピュアで平坦な塗装面を作り上げるのです。

④ガラスコーティング液を開封しまして、スポンジに適量を取り、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
「時間に追われた、気の抜けない作業で、熟練を要します」
2019年
7月
05日
金
「メルセデス・ベンツ・A180」のリアバンパー磨き&ボディガラスコーティング+アフターメンテナンス・・飯野自動車コーティング

①画像は、メルセデス・ベンツ のリアバンパー磨き&ボディガラスコーティングとアフターメンテナンスが終了したものです。
当店でボディガラスコーティングをされたお客様は、施工証明期間内であれば、自動車保険で部分施工が出来ます。

②メルセデス・ベンツの洗車作業です。たっぷりの水で汚れを除去。この後、ザラツキ除去。最後に脱脂作業を兼ねて、車全体をスポットリマーで作業しました。
水道のホースは、肩にかけて、ボディーにキズが付かないように、常に注意しています。
2019年
6月
28日
金
「トヨタ・ハリアー(HARRIER)」新車ホワイトパールの磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング

②「今回は、白色のお車でしたので、水垢やガードワックスの残り、汚れなどを除去するのに超微粒子のコンパウンドでの磨きが必要でした」新車であっても、必ず超微粒子のコンパウンドで磨きます。
新車だからといって状態が良いとは限らないのが現状ですが、今回は、状態が良かったのでダブルアクションポリッシャーでの磨きです。

⑤今日の作業は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、ボディガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
2019年
6月
21日
金
「レクサス・is300h」1年半過ぎソニッククォーツの磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング

②右フェンダーからドアにかけて、深い場所は爪が立つ位の擦りキズがありました。再塗装は、考えられない。現状で乗るか?磨きで、出来るだけキズを目立たなくして乗るか?のどちらかの選択でした。
幸いキズはクリア塗装の内側だけでしたが、耐擦り傷防止の塗装です。『可能か不可能か深く悩みました』不安な気持ちで、施工を引き受けました。
新車でレクサスコートを施工されて、ご自分で頻繁にメンテナンスされていたのですが、膜厚は、266ミクロンありました。

③非常に危険なのですが、厳重にマスキングをして、塗装面の状態を確認しながら、ポリッシャーは1㎝の動きで、荒処理の磨きを繰り返しました。
荒処理の磨きを終了した時点で、膜厚は、249ミクロンになりました。-17ミクロンです。

⑦今回使用したボディガラスコーティング剤は、ECHELON NANO-FILです。
「インパクトのある膜厚感、シミを防ぐ滑水性、従来品を凌駕する耐候性」といったコーティング剤として求められる重要な機能を実現しています。
エシュロン・ナノ フィルをスポンジで塗布します。直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。この作業をパネル一面ごとに、繰り返します。
2019年
6月
07日
金
「ホンダ・N-BOX・Custom」ブリティッシュグリーン・パールの磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング

②納車直後に持ち込んで頂きましたが、シリコン被膜の下は、塗装面全体が無差別方向の凸凹のキズにより、光が乱反射しています。画像は、左側のリアフェンダー&(C・ピラー)の画像です。
磨き&ボディガラスコーティング施工後の画像です。洗車キズが取れて、光の乱反射が抑えられ、見とれてしまう位の鏡面状の輝きです。
中途半端ではない施工作業は、以下で説明します。

③今回は、3年目・43000㌔走行の中古車ですので「磨き」は、最も重要な作業です。気の抜けない色ですが、荒目処理から磨き始めました。
出来の良し悪しもこの最初のカット次第です。荒処理の磨きだからこそ、慎重で丁寧な作業が必要です。

⑤今日は、粉砕型のコンパウンドを使い、荒処理の磨きから始めた施工の修正です。「中目処理~細目処理~微粒子~超微粒子の磨き処理で施工しました」長~い磨き作業でした。
画像のように、磨きでダメージを修復して、平坦な塗装面を作り上げます。ただ毎日、黙々と仕事を進めていきました。

⑥今日は、最終の仕上げ磨きです。ポリッシャーを替え、コンパウンドも替え、車全体を慎重に、細かいバフとコンパウンドで最終の仕上げ磨きです。
根気強く、最終の磨きをかけています。「ホンダ・N-BOX」の塗装が、さらに輝きを増してきました。
2019年
5月
31日
金
「トヨタ・プリウス」ホワイトパールクリスタルシャイン新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
2019年
5月
24日
金
「メルセデス・ベンツ・C200」2012年式・カルサイトホワイトの磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
2019年
5月
17日
金
「スバル・フォレスター・e-BOXER」ホライゾンブルー・パール新車の磨き&ボディガラスコーティング・・飯野自動車コーティング
2019年
5月
10日
金
「ホンダ・CR-V・ハイブリッド」新車・パールホワイトの磨き&ボディガラスコーティング・・・飯野自動車コーティング
2019年
5月
03日
金
「スバル・フォレスター・e-BOXER」ダークブルー・パールの磨き&ボディガラスコーティング・・・飯野自動車コーティング

①マスキングを外して、ボディガラスコーティングが、終了しました。眩しい光沢と、存在感。施工前と磨き&ボディガラスコーティング後の違いは、一目瞭然です。綺麗な仕上がりです。
(施工内容は、以下で説明します)

③必ず超微粒子のコンパウンドでボディ全体を磨きます。雨染みや、ガードワックスの残り、その他の汚れを取り除いて、塗装面を完全な形に磨いていきます。
長年、車を磨いています。この下地作りで光沢に差が出ます。光沢の違いを解かって頂けるのは、明らかだと思います。

④今日は、しっかりと磨きあげて、美しい状態に仕上がったボディに脱脂作業後、POWER SHIELDガラスコーティングを施工します。
ガラスコーティング液をスポンジに含ませ、直線状にムラや隙間ができないように塗布。その後拭き上げる。
この作業を乾燥時間に注意してパネル一面ごとに、繰り返します。